平屋住宅の遺品整理事例｜青森県八戸市｜実家解体前の家財処分

ご依頼主様からのご連絡を受け、八戸市のご実家へ訪問し、現地調査を行いました。築年数が古い平屋の一軒家で、長年にわたり使用されてきた家財がそのまま残されていました。ご依頼主様の「全て処分してほしい」というご要望に基づき、貴重品や思い出の品がないか確認しながら、家財の仕分けと撤去作業を開始しました。初日は夏日で非常に暑かったのですが、熱中症対策を万全に行い、水分補給をこまめに取りながら作業を進めました。不要品の搬出作業と同時に、物置の解体と庭石の撤去も行いました。物置内には工具や趣味の品が多く、自動車とバイクも手配しました。最終的には、解体業者様がスムーズに作業に入れるよう、家の中だけでなく敷地全体をきれいに整えました。