あなたの街の遺品整理コラム
遺品整理協会とは?認定資格から業者の役割まで徹底解説
2024.4.26
亡くなった人が使っていた品物や家具、財産を整理して、遺族に適切に分配したり処分する作業のことを「遺品整理」といいます。
主に亡くなった方のご家族が行うのが一般的なのですが、家族が亡くなって気持ちが落ち込んでいる状態で整理作業をするのは、故人を思い出してしまいとても辛い作業です。また、遺品の量が多かったり、人手が足りない場合や作業に何日もかかってしまう場合や、遺品の価値や処分する方法が不明で何から手を付けたらいいのかわからなくて困ってしまうこともあったりと、様々な理由から業者に依頼するケースが増えています。
ここでは、遺品整理協会の役割や遺品整理士になるための手順、実際に遺品を整理をする際の正しい手順や知識、遺品整理士としてスキルアップする方法などをまとめました。
この記事の監修者:あなたの街の遺品整理編集部
あなたの街の遺品整理編集部では、遺品整理士をはじめとする様々な専門スタッフが、遺品整理や生前整理に関する包括的なアドバイスを提供します。私たちは、故人の想い出を大切にしながら、遺族の皆様が直面する困難を軽減するために、心を込めてサポートいたします。遺品の整理だけでなく、生前に整理を行うことで、将来的な負担を減らすお手伝いもしています。あなたの大切な人の遺品に関するすべてのニーズに応えるため、私たちはここにいます。
目次
遺品整理協会とは
「遺品整理協会」という言葉を初めて耳にした方も多いのではないでしょうか。協会では、遺品の整理に関わる業者や専門家に対して正しいスキルや知識を提供したり、資格の認定試験を実施して、内容や接客態度を含めた遺品整理士の質を向上させることを目的とした資格の認定試験を実施しています。業界全体のクオリティを高め、遺された方々が安心して業者に依頼できるよう活動しています。
協会の役割とは何か
テレビで「遺品整理」「高齢化」「孤独死」といった内容が取り上げられることが増え、遺品整理業界にも新しく参入する業者も増えましたが、正しい知識がない為に遺族側とトラブルになることも少なくないようです。体も心も疲れ果てている遺族に対し、不誠実な対応で更に辛い思いをさせることのないよう、遺品整理協会では、遺品整理士の認定を行い、業界や遺品整理士に対する社会からの信用を高めるために様々な支援を行っています。
遺品整理に携わる人々が遺品整理に必要な知識や技術を学べる研修・勉強会を実施して、常に最新の情報が得られるようにし、一定の基準を定めて業界すべてがクオリティの高いサービスを提供できるようにして、整理士の資格を得られる認定試験を実施し、専門家としての確かな技術を確保するなどがあります。
多方面から支援することで、故人の遺志を尊重して遺族の方々の心が少しでも軽くなる対応を取れるように努めています。
遺品整理士養成講座の内容と支援
遺品整理協会では遺品整理士になるための養成講座を実施しています。養成講座って一体何?どんな内容を学ぶのだろう?と疑問に思う方もいると思いますので、簡単に説明します。
養成講座の学習内容は、遺品整理士になるために必要な知識や情報がわかりやすくまとめられています。そのため、短期間で専門的な知識を身に着ける事ができ、細やかなサポートを受けられることで信頼される整理士になることができます。
また、実際の作業に入る前に幅広い知識をつけておくことで、「自分にちゃんとできるだろうか」という漠然とした不安や「業界に入る前に思っていたイメージと違う」といった認識の違いを招くことを防ぐことができ、業務中のトラブルにも冷静に対応していくことができます。
業者に依頼することで遺品整理に必要な知識を身に着けて、整理士としてのスキルを高めることで遺族の方々に寄り添った丁寧なサービスを提供することができるようになるのです。
では実際どういう内容を学ぶのか、下記にまとめました。
・業務の遂行にあたり知っておくべき専門知識について
・故人や遺品に関わる業界や社会問題、需要について
・詳しい作業内容、実際にあった事例の紹介、専門的な技術について
・業務に関係する法令や法規制、実際に作業を行う際の注意点
・不動産やリサイクル、廃棄物の処理に関すること
・遺品の価値や取り扱い、分類や処理の方法について
・供養に関すること
・遺族の心理や、気持ちに寄り添うためのコミュニケーションについて
・作業に入るにあたっての心構え
・実践、セミナー
・現場で活躍していく為の技術を身に着ける実践や指導
・最新情報を学べるセミナーや勉強会
・個別相談
・実際に養成講座を受けている方、仕事をしている方からの相談
・今後の進路や業務の拡大等に関する相談
などがあります。
知識だけでなく、実践や個別相談など多方面から受講者を支援しています。
遺品整理士の魅力
遺品整理士は故人が大切にしていた物を丁寧に整理することが遺族の心のケアを行うことにも繋がる。そんなとてもやりがいのある職業です。高齢化が加速している現代ではどんどん需要が高まっており、男女年齢を問わず認定試験を受ける人も増えています。遺品整理士の魅力とは具体的にどこにあるのでしょうか。
魅力 |
詳しい内容 |
仕事へのやりがいと充実 |
適切な遺品整理を行いながら、遺族の心のケアや前を向いて進んでいく手助けができる、という事が整理士のやりがいにも繋がる。 |
職としての安定性 |
遺品の整理業界の需要が増加しているため、仕事が安定している。また、専門家であるため給料も比較的高い。 |
自身の成長や学び |
遺族との適切なコミュニケーションの取り方を学び、実際に対応していくことで人として成長することができる。また、生死に繋がっている仕事であるため、命の尊さを考えるきっかけとなる。 |
上記のようにさまざまな魅力があり、需要も多いことから、整理士の資格や知識を活かせる働き方は多様にあり充実した業界であると言えるでしょう。ご依頼いただいた遺族や故人のお役に立てるだけでなく、自身の成長にも繋がり、社会にとってなくてはならない大切な職業なのです。
遺品整理士になるための手順
遺品整理士になるためには、遺品整理協会が実施している養成講座の受講と認定試験に合格することが必須となります。必要な課程をしっかりと確実にこなしていくことで、確かな技術と対応を身に着けることができます。資格取得までどんなことをするの?何回試験を受ければいいの?などの疑問に答えるため、実際にどのような手順で認定資格を取得していくのか、順番にご説明します。
資格取得の流れ
1.養成講座を受講し、遺品整理士になるために必要な技術や知識を学ぶ。
2.協会が実施する認定試験を受験する。
3.試験に合格する。
3.認定証を受け取り、晴れて認定された遺品整理士となる。
主に上記のような流れで資格を取得することができます。
ただし、資格を取得した後も協会が開催する研修を継続して受け、常に最新の情報や技術を身に着け、高いスキルを保持していくことが大切です。
試験の内容
遺品整理士の資格を取得するための試験は大きく分けて3つの内容に分かれています。
・法令や倫理に関する内容
遺品を整理するにあたって理解し守っていく必要のある法規制や、どのような対応が最善となるかという倫理に関すること
・心理学に関する内容
遺族の心理を理解し、適切に対応するために理解しておくべき基本的な心理学
・遺品を整理する技術に関する内容
遺品の扱い方や分類の仕方、適切な処分方法について
上記の内容が組み込まれた試験を通して、遺品を整理するための知識を正確に理解し、技術を身に着けているかを判断し、認めた証として協会が資格を発行しています。つまり、合格したということは遺品整理の専門家としての能力が認められ、高い技術で業務を遂行できる基礎が備わっていると証明されたということです。依頼者や遺品整理に関連する企業にとって信頼できる重要な基準となるため、高い技術を持ち続けることが大切です。
取得後の進路
資格を取得した後は、どんな職業に就くことができるのでしょうか。
どんな進路があるのか、さまざまな進路を挙げてみました。
資格取得後の進路 |
概要、メリットとデメリット |
個人事業主として活動 |
企業に勤めるのではなく、自身で遺品整理に関する事業を立ち上げて個人事業主として自分のペースで働く。 |
資格を活かせる企業に就職 |
遺品整理を専門とした企業や整理士の資格が活かせる企業に就職し、数名のチームで業務を行う。役割分担されているので自分の担当業務に集中することができる。 |
コンサルティングなど、他者のサポート |
資格や知識を活かして、他の業者や個人に対してアドバイスや指導を行う。相談窓口となったり、認定試験に向けて補助的な学習のサポートをするなど、需要に合わせてさまざまに展開することができる。 |
講師や協会の運営スタッフ |
遺品整理士を目指す方々への教育や、整理協会や業界の研修などを運営するスタッフとなり、クオリティの高い整理士を育てることに力を注ぐ。 |
このようにさまざまな選択肢があります。
ここに挙げたのは一部ですし、法令から心理学まで幅広い知識を持った整理士は需要も高いので、自分の理想や目標に合わせた働き方を選べるといいですね。
遺品整理の正しい手順と法規制
遺品の整理には時間がかかりますので、事前に準備をして計画的に進めていくことが大切です。トラブルを防ぎ、スムーズに整理を遂行するためにも必要な作業です。可能な限り遺族とコミュニケーションを取りながら、故人との思い出や悲しみを共有し、故人の遺志を尊重し、どう整理したいか方向性を決めていきます。
正しい整理の手順
実際に遺品整理を行う前の確認・準備を紹介いたします。
1.故人の遺志を確認
エンディングノートや口述など、故人が遺品をどうしてほしいと考えていたか、意向を遺族に確認します。
2.法律要件の確認
遺言書などの法律要件がある場合、それらを遵守する必要がありますので確認します。
3.遺族との確認、打合せ
可能であれば遺族と詳しく打合せをし、故人との思い出や悲しみも共有していきます。遺族や故人の遺志を尊重しながら、遺品をどう整理したいか、残しておきたいものと不要なものを明確にしておきます。
4.整理する品物の分類
整理しやすいように、貴重品・書類・記念品など大まかにカテゴリ分けしていきます。また、形見分けするもの、寄付をするもの、不要なものを分けていきます。
この4つを確認しておきます。
そして作業当日、実際に分類していきますが、貴重品や故人の思い出の品は注意深く扱うことが大切です。不要なものは寄付やリサイクル、もしくは地域の決まりに沿って適切に処分し、形見分けのものなど必要なものを遺族に渡します。
相続法や民法、法律要件を必ず守っていく事を前提としながら、故人と遺族の意向に沿って作業していくので、トラブルを防ぎ効率的に進めるためにも、手順を守って作業を行うことが大切です。
必要な法的知識
法律の知識は、正しく遺品を整理するためにとても重要です。
・相続法:故人の遺産や財産がどのように分配されるのか、そして相続人がどのような権利と義務を持つか。また、法定相続人と遺言による相続人について。
・民法:不動産などの契約や所有権に関する一般的な法規に関すること。
・廃棄物処理法:廃棄物の適切な処理や管理に関すること。
これらの法律を遵守するため、知識はしっかり身につけておくようにしましょう。
故人の遺志を尊重する方法
故人の遺志を尊重し整理をすることが、遺族にとっての心のケアにも繋がります。
では、故人の遺志を知るにはどうしたらよいのでしょうか。
方法 |
説明 |
遺言書 |
遺言書が残っている場合は、記載されている意向や指示に従って進めます。 |
生前の口述、やりとり |
親族や親しい友人と、遺品などの処分について話している場合があります。遺族の気持ちに寄り添いながら対話をし、故人の遺志を確認します。 |
故人が大切にしていたもの |
文書や口述が残っていない場合、故人が生前大切にしていた品物や思い出深いものがあれば特に大切に扱い、遺族に確認して分配もしくは適切に処分します。 |
これらの方法を適用することで、故人の意志を尊重しながら遺品整理を行うことができ、遺族間の問題を未然に防ぐことが可能となります。
遺族の心理ケアと倫理的な問題
遺品整理士は深い悲しみの中にいる遺族の方とどう関わっていくべきか、そして人としてどのような行動が正しいのか。常にそれを意識しながら臨機応変に対応して仕事を進めることが必要です。
最優先にするべきなのは、遺族の意向や感情、そして故人の個人情報やプライバシーをしっかり保護することです。丁寧に遺族に対応し、倫理に関する規定を守りながら作業することを徹底していかなくてはなりません。
遺族への心理的な対応とは
家族や大切な人を亡くした遺族にとって、故人の物を整理するということは現実と向き合う辛い作業です。気持ちが整理できていないまま作業を開始するのは、悲しみや辛さを増やすことになってしまいます。整理士が遺族に対してできることは、遺族と会話をしながら悲しみに共感し、状況に合わせて心理的なケアをしたり気持ちに寄り添ってあげることです。
悲しみをゼロにしてあげることはできませんが、整理士の誠実で丁寧な対応は安心感に繋がっていきます。整理士の仕事は、ただ品物を整理するだけではなく、遺族が故人との思い出や気持ちを整理し、未来へと進むための手助けをすることでもあります。
倫理に関する問題と対処法
倫理に関する問題、つまり法規制はないけれども人として守っていくべき問題はいろいろあります。しかし、適切に対応することで遺族からの信頼を得る事ができますので詳しく説明していきます。
・個人情報が含まれる書類や、スマホ・パソコンなどのデジタル機器
遺族や故人の個人情報は厳密に守り、個人情報の削除や処分、管理は適切に行う事。
・価値のあるものや、まだ使えるもの
遺品を不正に利用したり、不適切に転売する行為は絶対に禁止。
大切に使用されてきた故人の遺品を使って、業者が不正に利益を得ることは絶対に許されません。故人を冒涜する行為であり、遺族の心を更に傷つける行為だと思います。
また、個人情報が残っている可能性のあるものは犯罪やトラブルに巻き込まれることを避ける意味でも取り扱いには十分注意し、適切に管理・処分してください。
遺品の整理作業に関する流れや内容を遺族に明確に伝え、同意を得てから進めることも大切です。
故人の遺品をどう処理するか
「どれも故人が使っていたものだから、処分できない」と、たくさんの遺品をどう処理していくのか悩むと思います。遺品の種類、遺族や故人の意向に応じて、どう処理していくかまとめました。
遺品の種類 |
処理方法 |
故人が大切にしていたもの |
親族や友人が受け継ぎ、思い出の品として保管する |
価値のあるもの |
骨董品屋など買い取り業者へ売る、オークションに出品してみる |
その他まだ使える状態のもの |
寄付やリサイクルに出す |
状態の悪いもの |
地域の決まりに合わせて処分 |
故人の遺志を尊重し、遺族の気持ちにも配慮しながら処理を進めます。各遺品が最適な方法で処理され、適切に扱われるよう、遺品の価値や故人の思いを考えながら判断していく作業になります。
遺品整理業界と自身の成長
定期的にセミナーや研修へ参加したり、他の専門家や異業種と交流するのはとても有益なことで、専門家として成長できるいい機会です。情報収集や最新の技術、手法を学び、更にレベルの高いサービスができるようになります。
業界全体の成長と自分のキャリアアップ
遺品整理士としての可能性も広がり働き方の選択肢も増えました。それは、新しく参入する業者が増え、技術や手法も日々進化しているからです。業界全体の成長に伴い整理士の需要も増しているので、専門的なスキルを上げる事で経歴を高くできる機会も広がっています。
社会での専門家としての役割
遺族の気持ちに寄り添ったケアは、前向きな気持ちに変化させ社会的な支援をすることに繋がります。また、業務を通して清掃業や運送業、リサイクル業などの他業種とも密接に関わっており、現代の社会において人々の生活の基盤を支えているなくてはならない職種の一つなのです。遺品整理だけではなく遺族の心理的な支援をすることで、社会の重要な役割の一つとなっています。
生前にやっておきたい整理とリサイクル
遺された家族が苦労しないように、自分の財産や身の回りの物を整理しておくことを「生前整理」といい、亡くなった後に物品の整理を効率よく進めることができます。また、不要となった遺品をリサイクルにまわすことは、環境への配慮や限りある資源の節約に繋がり、持続可能な社会づくりに貢献しています。遺品整理士は不用品のリサイクルを通して、環境の保護にも取り組んでいます。
よくある質問
遺品整理士の資格を取得するにはどれくらいの期間がかかるのか?
認定試験の資格を取得するまでの期間は、一般的には二ヶ月から一年位が目安です。個人の進み具合によっても変わるため、学習計画を立てて進めることが大切です。
業者を選ぶ時に気を付けることは?
個人で遺品を整理する場合、さまざまな問題が発生することがあり、遺品整理を専門の業者を依頼する方が増えております。専門業者は数万社あるといわれており、その中から業者を選ぶのは難しいですよね。故人を亡くしたショックで物事の判断が難しくなることがありますし、心身ともに疲れている時なので紹介されて言われるままに契約をして、法外な料金を請求されたり、大切な遺品を雑に扱われることもあるようです。
信頼できる業者にお願いしたいですが、そもそも信頼できる業者をどう見極めたらいいの?
何が適正料金かわからない…とならないよう、気をつける点や選ぶ際にみるべき点をお伝えします。
遺品の整理業者を選ぶ時に一番大切なのは、誠実な対応をしてくれる業者かしっかり判断することです。
契約内容や作業内容を丁寧に説明してくれる、話をゆっくり聞いてくれる業者は安心できますね。
他にも、ネットに載っている口コミを参考にしたり、ホームページを確認します。信頼できる協会に所属しているか、資格や保険の有無やオプションなどを含めた料金を明記していることも大切です。料金に関しては、必ず数社から見積もりをとって比べるようにしてください。
遺族や故人の意向を尊重してくれる業者を見つけ、納得して依頼できるようにしましょう。
遺品を供養するには?
遺品には魂が宿ると昔から言われており、遺品を供養することも遺族の大切な作業の一つです。しかし、供養っていったい何をしたらいいの?すべての遺品を供養しないといけないの?など、さまざまな疑問があるかと思います。
まず、供養するのは主に、故人の思い出が詰まった人形や写真、愛用していたメガネや帽子、故人が描いた絵画などですが、遺言により遺品を受け継ぐ場合は供養せず大切に保管してあげてください。
実際の供養は、寺院や神社でお焚き上げをしてもらいますが、地域の風習や宗教によっては、お炊き上げをしないこともあります。
故人のものを処分するのは名残惜しくてなかなか手放せないかもしれませんが、故人と遺族がお別れをする一つの儀式です。「故人と一緒に暮らしてくれてありがとう」と感謝の気持ちを持ち、故人を思いながら満足のいく供養にしてあげましょう。
まとめ
遺品整理は、単に故人が遺した品物を整理・処分することだけではなく、遺族が故人と向き合う大切な時間であることがわかったかと思います。生きている間に自分の身の回りの整理をしておくことが、遺族の負担を減らすことに繋がるので、みなさんも時間がある時に不要なものを整理しておくといいですね。
また、整理士として作業する場合、法規制や遺族への対応などの知識が必要なるため、養成講座を受けて認定試験に合格することが必須であることもわかりました。専門家としての需要が高まりやリサイクルを通した環境の保護などの社会貢献からみても、現代と未来の社会になくてはならない職業なのです
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