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遺品整理 の
事例紹介
体験談 形見分け後も残った遺品を気持ちよく整理できたこと
事例
私の母よりも3つ年下だった叔母が先日、以前から伏せっていた病で亡くなりました。同性だったことや住んでいた場所がお互いに近かった事もあり高齢の母が遺品の整理や葬儀を取り仕切ることになったのですが、高齢の母ひとりではどうしても心配ということもあり、長女である私がそれをサポートする形に。 叔母は生前から様々な品物を集めるのが趣味の人で、私も子どもの頃からよく、叔母が持っている着物や雑貨、衣装道具などをおもちゃ代わりに遊ばせてもらった物です。
そんな思い出が詰まった品物ばかりだったので、私自身の手で不要品として捨てることがどうしてもできず、かといって全ての品物を引き取るだけのゆとりが私にあるわけでもなくhahaと共に途方に暮れていたところ、ふと思い出したのが遺品整理の専門業者の存在でした。 第三者の目で遺品の整理をになって貰えれば、私にとって想い出の詰まった品物でも片付けられると思った事や、女の私や高齢の母ではどうしても片付けられない家具類など重い遺品の片付けも容易にできると判断したので。とはいえ、業者の探し方から全く分からなかったので、自分の住んでいる場所を条件にインターネットで業者を探してみたところ、以前自宅にチラシを投函していた業者の口コミが良かった事もあり、そちらに連絡して諸条件などを確認した上で依頼するか判断を考える事にしました。 業者への連絡と同時に親戚にも連絡をし、整理前の最後の形見分けを行いました。
ある程度の品物は減らせたのですが、やはり家具類など大がかりな遺品は残ってしまう状態に。 この段階で、保留していた業者の依頼への意思はほぼ固まり、翌日には先述の業者へ遺品整理の依頼を行いました。 叔母の家は2Kタイプの平屋で、決して広い家ではありません。遺品の数もそれほど多いわけではありませんが、これを女性のみで片付けろと言われれば、きっと無理だったはず。 業者の作業を見守っていたのですが、ものの数時間ほどで大体の遺品を片付け終わった姿を見て、依頼して良かったなと感じる私が居ました。
業者の作業もとても丁寧で、例えば重い家具は部屋内を養生した上で丁寧に運び出してくれていましたし、布団など特に叔母の思いが詰まっているような品物を扱う際には、必ず前もって手を合わせてから運び出されていました。そういった丁寧な作業も含め、業者には感謝の思いで一杯です。
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