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遺品整理 の
事例紹介
体験談 遺品整理は、鑑定士の資格を持ったスタッフがいる業者に依頼すると二度手間がかからない
事例
生涯独身だった大叔母がなくなり、最後まで世話をしていた叔父・義理叔母・私の3名で遺品整理をすることになりました。
大叔母はひとりで3LDKのうちに住んでいましたが、なくなった後はその家に住む人もいないので最後まで世話をした3名の話し合いにより、貸すにせよ売るにせよ整理はしなければならないとの結論に達しました。
大叔母の一連の行事中に大叔母の家の中を整理することは時間的にも到底無理なので、行事が落ち着く49日を過ぎてから、不要なものと価値あるものに分けて、買い取っていただけるものは買い取っていただき、不要なものは処分するということに話し合いでなりました。
大叔母は55歳で会社員を定年退職し、その後は現職時に趣味で習っていた琴と生け花の先生をしていました。一連の行事も終わりいざ整理をしようとした時、琴や花きにどれだけの価値があるのか、どれが不要なものなのか、物の価値に疎かった3名には判断がつきませんでした。
このままでは遺品整理が捗らないし、価値あるものをタダ同然で売り払ったり、価値のないものを貯め込む可能性があるということで、もうけ主義でない良心的な業者へ依頼することにしました。
お値段や業者の人間性を判断するため、3社をインターネットの業者のサイトや口コミをもとに絞り見積もりを出していただきました。大叔母や遺族の思いをくみ取っていただけ、リーズナブルなお値段で遺品整理をなさっていただける鑑定資格も持った業者を選定しました。
作業当日は時間厳守で鑑定資格も持ったスタッフが来られ、てきぱきと不要なものとそうでないものを仕分けし、価値の高い琴や花きに鑑定理由と適切な値段をつけて、私たち3名も納得した上で引き取ってくださいました。
不用品を運び出した後の部屋の拭き掃き掃除も隅々までなさっていただき、価値ある物品も適切な値段で買い取ってもらい、一気に遺品整理が済んで心身ともにスッキリしました。遺品整理だけでなく、鑑定もなさっていただき一気に効率よく、大イベントが完了しました。感謝の一言です。
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